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「1日で足りないのなら、泊まりでもして話せばいいだろ。」
…………。
皆が目を丸くする。
「あ、それいいかも!!」
と、ノったのは紅葉だった。
「皆妖怪だから寝なくてもいいって言ってたなら今日にでも私の家に泊まりにおいでよ!!」
………………。
「……紅葉、貴方 女の子ですよね??」
「うぇ?? そうだけど……」
「…で、オレたちは?? 女ですか?男ですか?」
「え?皆男の子…だよね?…え、もしかして女の子!!??」
「…はぁ、安心して下さい。皆男です」
「だよね!! よかった~」
ほっとしてる紅葉を見て秀一達はあきれるのだった。
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