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「先輩、メールダメでした。」 そういって今日の羽坂さんとのメールについて話す。すると、 「そうかな。仕事でしょ。」 それでも、落ち込む私を見て、 「仕方ない、ご飯付き合ってあげる。」 「先輩ありがとう。今日1人でいたら沈んでいきそうで。」 「いいわよ。美夕里のためだし。」 先輩って抱きつこうとすると、スルっとかわされ、さぁ行くわよと颯爽と扉を開けて出て行く。
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