第2章

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「ふぅ。これで全部…かな?」 私は今、荷物をまとめている。 なぜなら私はこれから念願の…ティムタール学園に入学して、寮生活になるからだ。 ティムタール学園とは、かなりの人気校、難関校としてしられている。 もちろん倍率はかなり高かった。 どれほど勉強したことか…。 人気校の理由…それは、学校自体が新しいだけでなく、ある1部分の人にとっては、特別な学校として知られていたからだ。 ところで、私の紹介をしていなかったっけ。 私の名前はれいか。漢字で書くと、怜香。 名字は水沢。つなげると水沢 怜香。 みんなからは「怜香」ってよばれている。 そのままだね。
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