幸せな時間

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私は彼に、もう何もしてあげれない。 だから、別れを告げようと思った。 「私は脳腫瘍があるみたいだから、あなたに、何もしてあげる事できない。体力的にも結構しんどい。だから、私よりも若くて健康な人と付き合ったほうが言いと思う。。」 彼は、嫌!一緒にいる。 凄く嬉しい言葉なのに、今の私は喜べない。 だって、彼に負担をかけてしまう。 迷惑かけたくない。
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