繰り返し覚めない夢

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次の俺は船の上にいた。 日差しが眩しいが、気温はちょうどいい。 数人仲間が乗っているらしかった。 「おーい!ちょっとこっち来てくれないか~!」 「ん?俺ですか?」 突然なので敬語になってしまう。 「おう。そうだ。ちょっとこっちの荷物を…ん?なんか腐ったような臭いがしないか?」 「いや、俺はそんな臭いは…」 「おい、海の中になんかいるぞ!」 別の仲間が海の中の何かを発見した。
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