Chapter3
5/9
読書設定
目次
前へ
/
47ページ
次へ
『い、今何時!?』 悠里が携帯のデジタル時計を確認すると、一時十五分前だった。 まだ、なんも考えていなかった真っ白な白紙に明日までに骨組みを作れという命令が下り、夢現な気分が一気に転落した。 『馬鹿ぁぁ! 言い忘れたってなによぉぉ!』 言葉にはできない暴言を内心で吐きまくったところで結局、悠里はパソコンの電源を入れるしかなかった。
/
47ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1660人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
2,142(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!