貧血
3/3
読書設定
目次
前へ
/
364ページ
次へ
なーくんはアタシに背中を向けて 『そっち行っていーの?そっち行って大丈夫?』 って大きな声で言っていた。 そう言われると、恥ずかしい気持ちが膨れ上がる。 『来なくていい…。』 なーくんはどうして良いのか分からず、引き戸を開けたまま、アタシに背中を向けて困っていた。 なーくん。 どんだけ照れ屋なんだよ…。 なーくんはそんな人。
/
364ページ
最初のコメントを投稿しよう!
102人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
20(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!