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色々と質問しまくって、マジか!ひどっ!とか、あんぐりしながらも、彼のぶれないと言うか、彼独特の芯という物に興味を抱きながら、アタシ達は呑んでいた。
気づくと夜中の1時を回っていた。
彼の駅で呑んでいたので、終電を逃しちゃったなぁとか二人で言いながら、アタシ達はタクシー乗り場に向かって歩いていた。
彼『タクシーで帰るの~?うち泊まる?』
アタシ『え?…え?泊まる…?』
ちょっと~!!泊まる?ってなにー!?
とか思ってるけど、恥ずかしくて平気な顔して
アタシ『ん~じゃあ泊まります!』
と言い彼のアパートへ着いて行った。
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