特等席3

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なーくんもアタシも狂ったように笑い、大抵アタシがクスグリの刑に処されて、戦いは終わる。 本当に全身疲労感…。 たまには可愛く、なーくんに『おやすみのチューして』 と言うが、なーくんは、暗闇で不敵な笑みを浮かべながら、アタシを見て、アタシが『ん?』と思っている間に、チューをしてくれると思いきや、ほっぺや鼻をべろ~んと舐める。 アタシ『きたねっ!ちがーう!何すんだ!』 となり、ゴングが鳴り、又クスグリの刑に処され、悔しくも敗北宣言を言い、なーくんのドヤ顔を見て、なーくんの左側で眠る。 子供か!?と思いながら、なーくんの左側でゼイゼイしてるの楽しかったなぁ。
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