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お風呂も入り、部屋でゆっくりゴロゴロしながらテレビを見ていると、
『寝るぞ』
『え!?まだ九時半っすけど!?』
『疲れた。寝るぞ。』
なーくんは、先に寝るとか、別々に寝る事はしない。
寝る時間は絶対一緒だった。
だから、九時半だろうが、なーくんが寝るなら寝なきゃいけない。
布団がちょっと離れて二つ敷いてあり、その布団をまず、なーくんがくっつける。
そして、眠くないけど、なーくんの腕枕で横になる。
幸せの時間…。
そして例の刑や、枕投げなど始まるが、疲れてグッタリ二人で眠る。
最高な特別な時間。
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