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~7年前~
『じゃあ俺がここにまた
帰ってこれたらまた一緒に
おってくれる?』
貴方わ少し不安そぅで
でも、満面な笑みで
私に問いかけた。
私は貴方に負けないくらいの
笑顔で迷いもなく答えた。
『当たり前だよ!!
、、、私待っとくから!
ずーっと待っとくから!』ね?
『ありがとーな!
〝ちあ〟!』
貴方にだけしか呼ばせない
特別な呼び名、、、
貴方は
〝じゃあな!☆〟
といぃ私に背中を向けた。
私わ泣くのをこらえて
せーいっぱいの笑顔で
ずっと手をふり続けた、、、
貴方は私の事を覚えてますか?
私わ貴方のことを一瞬たりとも
わすれたことありません。
いつ帰ってくるの?
ずっと待ってるよ?
〝真ちゃん〟
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