138人が本棚に入れています
本棚に追加
新助が決めたところで鷹がベルを鳴らす
チリンと小さく響く
聞こえるのか?と心配になった新助だが、すぐさま来たえんび服のウエーターに驚く
「ご注文お決まりでしょうか」
「ハンバーグとミネストローネとグラタンッス!」
「有難うございます。少々お待ち下さい」
ウエーターはニコッと笑い、お辞儀をして厨房の方へ行く
「ほあぁすげーかっけー」
「元々執事だった人達が此処のウエーターをしてるって聞いたことあるッス」
「確かあの保健医だけは専属のウエーターがいるんだったな」
「うっそ!!専属ぅ!!」
マジかよwwwなんて言っていると先程のウエーターが料理を運んできた
「こちらハンバーグとミネストローネ、グラタンでございます」
テーブルに料理を乗せて再びお辞儀をして厨房へ戻っていった
「早ぇwwwうまそっ!いただきます!」
「「いただきます(ッス)」」
最初のコメントを投稿しよう!