プロローグ

5/5
前へ
/55ページ
次へ
暑い夏の日。 セミの声が響き、かげろうが目立つこの時間。 少年は鼻歌を歌いながら廃墟から姿を消した。
/55ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3人が本棚に入れています
本棚に追加