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自分の着ているものは制服。
道行く先には教室のような部屋がいくつかあって、豪華だけど多分此処は学校で多分在学生なんだと推測する
自分を知っている人はきっといる
人気がないけどとにかく人を捜した
無駄な豪華な広い廊下を歩く
……………見当たらない。
結構歩いたのに誰にも会えない
何なんだ
此処には人がいないのかっ…
ハァ……身体痛いしお腹空いてきたし………。
「誰かー…誰か居ませんかー?」
そう声に出したけど返事は返って来なくて虚しく自分の声が建物に響いた
おい、マジかっ
本当に誰もいないの?;
…あー……なんか寂しくなってきた
まるで自分だけしかいない世界にいるような感じがした
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