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って、こんな時にまで安藤さんのことを考えている私はそうとう安藤さんにのめり込んでいると思う。
まだ話したこともないのにね…
始めてみたときは 安藤さんという存在に一目惚れしたけど…
安藤さんを見ているうちに…
耳に髪の毛を掛ける仕草や
さり気無い気遣い
怖いのとか苦手なくせに、正義感が強くて注意しにいくところや
花の咲くような綺麗な笑顔、
私は安藤さんのことが些細なことでも分かるたびに、安藤さんという存在にますます惹かれていった。
今となっては 安藤さんの存在が私にとっての幸せになっている。
安藤さんの元気がなければ どうかしてしてしまうんじゃないかっていうぐらい心配になって
安藤さんが楽しそうに笑っていれば、私まで嬉しくなって 自然に心が暖かくなる。
ほんと、私の世界は安藤さんを中心に回っているといっても 過言ではないだろね。
それぐらい、彼女が 好き。
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