やってきた

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サク 「…自己紹介もすみましたし授業も中止でしょうし、もう帰っていいですよね。先生」 サボ 「え?あ、あぁ…」 先生の了承も得ましたしさっさと寮に帰りますか。…どうして皆さん(´゚д゚`)な顔をしてるのでしょう? どうでもいいですね さて、帰りますか ビッチ 「…ハッ!?ち、ちょっと!?あなたどこに「帰るんです。それではさようならビッチ王女」さようなら…って誰がビッチですって!?」 あー、うるさい。俺うるさい女子嫌いです まだ何か叫んでるみたいですが放置しましょ。放置 鍛錬場から廊下に出ると、そこにはこっちを恐る恐る覗き込む生徒や教師達がいました。…覗きの趣味でも? 「な、中はどうなったんだ!?」 「何が起こった!?」 何故俺につめよってくるのでしょう?…俺が中から出てきたからですね。自分で見て確かめればいいのに サク 「禁忌召喚で死神が出ました」 「「「なんだって!?」」」 答えてあげたのにうるさいですね サク 「どいてくださいます?」 「あぁ…わ、わるい」 さて…帰って寝ますか ? 「って誰かつっこめよ!」 変態が現れた! 逃げましょう! ? 「え、ちょっ…全速力!?」 だって相手は変態ですから、生半可な事では逃げれません!じゃなければ変態と一緒にいませんよ ? 「サァァァァクゥゥゥゥゥゥウ!!」 うわぁ!?変態が気持ち悪く必死な顔で追っかけてきます! ? 「待てぇぇぇぇー…まー…ゼエゼエ…ゲホッ…速過ぎ…」 …なんかざまぁです さて、変態は自滅しましたし寮に戻りましょう ? 「俺は、死なない!」 …貴方はGの親戚か何かですか? なら殺虫剤をまきましょう ヒュッ! プスッ ? 「プス?…いってぇぇぇえ!?」 投げたのは麻痺毒をたっぷりと…それはもうたっぷりと塗った針。これでヤツはもう動けません
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