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そして次の日
サボ
「…3分の1が休みか…昨日中断した使い魔召喚やるぞー。鍛錬場こい」
やっぱりそうなりましたか。…行きますか
?
「ちょっと待て!俺に対してのコメントは!?」
どうして彼は包帯まみれなのでしょう?痛そうですね…
サク
「…相変わらずの変態ですね?」
?
「何故に!?」
この変態は何をいって…あー…そういえば死の森に送ったんでした…あれ?なんで生きてるのですか?
…ま、いっか
?
「えっ無視ですか!?無視ですか!?」
サク
「うるさいですね」
?
「わ、わりぃ…」
おっと、グダグダいってる内に鍛錬場につきましたね
Sクラスはもうほとんど集まってきてますが、Aクラスはほんっっっっとギリギリに来ますね
サボ
「お、集まって…はないな。Aクラスの連中まだかよ?ったく最近のガキは…」
教師の口から出た言葉とは思えない発言ですね。なんで教師なんですか?
ヒュン!!
「すいません!遅れました!」
あ、来ましたね
サボ
「とりあえずハンス・ハウンド。単位なしな」
「俺だけ!?」
へぇ、いつも爽やか君と一緒にいるあのいじられキャラは、ハンス・ハウンドっていうんですね
?
「俺より先に名前出てる…だと!?俺の方が出てるのにぃぃぃぃ!」
…変態が何かうめいてますね
サボ
「…Aクラスは魔武器召喚。その間にSクラスは使い魔召喚やれー」
先生、説明をしましょうよ。説明を
サク
「…とりあえず使い魔召喚しますか」
?
「俺召喚終わってんだけど…」
サク
「なら何で来たのですか」
?
「ノリ」
さぁー、変態は無視して使い魔召喚しましょう!
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