やってきた

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? 「サクの親友の「変態な親友などお断りです」変態じゃねぇ!…俺の見せ場がぁぁぁー!」 orzな体制になった変態。踏んでほしいのでしょうか?…変態ですね セレス 「…とりあえず名前を知りたいのだが」 サク 「彼は変態といいます」 趣味はたしか…踏まれることでしたよね。ドMですね 変態 「違う!…この表記はやめてぇ!!」 表記とかいきなり変な事口走り出しましたね… サク 「どうでもいいので紅茶いれてきます」 変態…? 「そんな鬼畜なところがステキ!」 セレス 「…あぁ」 《変態…?ってなんだ?》 変態も復活しましたし、紅茶入れたら転移させましょう しかし、トレーにカップ2つとティーポットをのせて、リビングに戻ると2人は和気あいあいとしていました サク 「…変態の分際で」 おっと、つい本音が サク 「帰りなさい変態【強制転移】」 変?態? 「まだ自己紹介しー…」 ヒュン!! …和気あいあいとしておいて、何故自己紹介が済んでないのですか サク 「…よし!さぁ、語り合いましょう!母さん!!」 セレス 「友達を追い出してよかったのか?」 サク 「俺に友達はいりませんよ」 セレス 「そうか…相変わらずだな」 そう言う母さんの表情は無表情でしたが、なんだか悲しそうでした。何故でしょう…? セレス 「紅茶うまいな」 サク 「でしょ!?とっておきのを入れましたから!」
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