学校で色々あるよね

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カ「もういいか? 俺は行く」 ?「待て。名前は」 カ「名前を聞くときは、まず自分からって言われなかったか?」 ?「おっと失礼。私はイトナだ」 カ「カイエンだ。じゃ」 イ「何を急いでいるんだ」 カ「お前に関係あるか?」 イ「無いな。じゃあまた逢おう」 俺は何も言わず去った イ「神…だな。奴は」 俺はギルドに着き、中に入っていった ?「ちょっと!! やめてください!!」 また面倒ごとか… 無視だな と思っていると… カ「がはぁ!!」 誰かにぶつかられた カ「いてぇ…」 俺は目を開けると カ「またお前か…」 ?「はっ!! 貴方はいつぞやの!!」 カ「ごめんなさいは?」 ?「あ… ごめんなさい…」 カ「はい、よろしい」 ?「あの!! また助けてもらいたいんですが…」 カ「それなら、ここにいるやつに… またお前らか」 盗賊A「てめぇ!! いつかの借りを返してやるぜ!! お前ら!! 魔法剣を召喚だ」 盗賊B、C「「へいっ!!」」 盗賊達の手には西洋風な剣が握られた カ「遠距離がダメなら、近距離かよ。つか外出ようや。邪魔になるだろ」 盗賊A「うるせぇ!! てめぇに指図は受けねぇよ!!」 盗賊達は一斉に斬りかかってきた カイエンは舌打ちをして
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