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一番最初に斬りかかってきたヤツの腕を掴み、背負い投げをした
盗賊Aはそのまま扉を壊し、外に投げ出された
そのあとB、Cと斬りかかってきたが
カイエンはBの腹を蹴り倒れ込まし
Cに頭めがけての回し蹴りを放った
カ「[空間移動]」
カイエンはそこに転がっていた盗賊を空間魔法で外に移動させた
そのあと壊れた扉に手をかざして
カ「[ウッドクリエイト(ドア)]」
木魔法で扉を作った
?「ありがとうございます!!」
カ「どういたしまして」
俺は貴族女の横を通りすぎ、カウンターに向かった
?「私はウラシです。貴方の名前は…」
カ「カイエンだ。お前も魔法覚えて盗賊くらい自分で撃退しな」
ウ「はい… ありがとうございました」
俺はそのままカウンターに向かった
カ「SSランクの依頼お願いします」
ア「はいはい、これね」
俺は紙の束を貰い、1枚ずつ確認した
カ「この4つで」
ア「4つも!? 大丈夫なの? 魔法武器も持ってないのに」
カ「今んとこいらないですね」
アカネはため息を吐きながら受領印を押していった
ア「はい、お願いね」
カ「了解です」
俺は外に出て
カ「[時空魔法]空気の通り道」
依頼がある町にむけて道を作った
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