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?「ですが…なにか聞きたいことがあったんじゃないんですか?」
カ「おぉ! 忘れてたわ。この町何て言うの?」
?「へ? それだけですか?」
カ「うん、それだけ。あー、あと金稼げるとこも教えてくれないか?」
?「この町の名前は[タレス]です。あとお金を稼げる場所は目の前にギルドがあるので、そこにいけば仕事を貰えると思います」
カ「へー タレスか。ありがと!んじゃ!!」
俺はギルドに向かい歩き始めた
カ「いやー 魔法がある世界かぁ。一度来てみたかったんだよなぁ」
独り言を言いながら歩いていると、ギルドに着いた
中に入ってみると
カ「酒場…だな。奥にカウンターがあるな」
俺はカウンターに向かい歩き
カウンターに着くと
カ「あのー、ギルドに登録したいんですけど」
?「じゃあ、これに名前、魔力量、属性、種族を書いてください」
カ「因みに魔力量と属性がわからない人はどうしたら?」
?「それなら、こちらで計測しますので、付いて来てください」
俺は言われるまま付いて行った
?「入りますね、ジランドさん」
ジ「ノックくらいしなさい、アカネ」
ア「以後気を付けます」
ジ「そう言って気を付けた事なんて、一度も無いわよね?」
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