00.〇〇すぎたス〇〇カ〇
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トントンと云う 小気味の良い音で目が覚める…… 眠気眼を擦りながら 布団から手探りで時計を探し 時間を確認すると 時刻はまだ朝の5時40分を 過ぎた頃だった。 いつもより早過ぎる目覚めに もう一度ベッドに潜り込もうと 布団を手繰り寄せたのだが 寝起きの頭でさえも感じた違和感を確認したくて 俺は、少しはだけた服のまま 勢いよく寝室を飛び出した。
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