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-ユグドラシル(世界樹)の中にある九つの世界-
〇 第一層(最上層) 〇
・アース神族の国
・ヴァルハラ (アースガルズの中にあるオーディンの居城)
・妖精の国(エルフの世界)←ヴァン神族のフレイが支配している国。
・ヴァン神族の国←賢い神 クヴァシル。
※アース神族とヴァン神族は仲が悪いとされている
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〇 第二層(中層) 〇
・小人の国
・黒い妖精の国(ドワーフ)
・人間の国(死を免れない人間の地)
・巨人の国(巨人族の国)← スリュムという王によって支配されている
・ウートガルズ
・ガストロープニル
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〇 第三層(最下層) 〇
・氷の国(氷に覆われた世界)
・ギンヌンガガブ(巨大な空虚な裂け目)
・死の国(死の世界)
・炎の国←ギンヌンガガブが南にあり、ムスベルという巨人族が住み、スルトという名の巨人が入口を守っている。
世界の始まりから存在していたといわれる炎とスルトの世界。
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ユグドラシルは第一層から順に、『アース神族の国』『妖精の国』『ヴァン神族の国』。
第二層の『黒い妖精の国』『人間の国』『巨人の国』。
第三層の『氷の国』『死の国』『炎の国』
などの9つの世界を構成に神話の世界では成り立っている。これらの軸となっているのが、世界樹(ユグドラシル)。
――… 以上。これらの神話を元に『†SECRET OF THE WORLD†』シリーズを構成しています。BLを含む微ファンタジーでした。
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