初めてのたたかい

15/33
前へ
/82ページ
次へ
--モナー&クーside-- ( ´∀`) 「モナ達はここで待機モナ。夜はやっぱり冷えるモナね」 川 ゚ -゚) 「所長、ブーンは本当に記憶がないんでしょうか?」 ( ´∀`) 「どうしてだモナ?」 川 ゚ -゚) 「初めて会ったとき、服はボロボロで身体中汚れていました。なのに傷は一切無かった。どう考えてもおかしいでしょう?」 ( ´∀`) 「記憶喪失なんて嘘で、本当は『アイツら』と 繋がってるんじゃないか。って、疑ってるモナね?」 川 - _-) 「はい」 ( ´∀`)…… 川#-皿-) 「もしブーンが、『アイツら』の仲間だったら……。私は……ブーンを……」 ( ´∀`) 「はい、そこまでモナ。ブーンは『アイツら』の仲間じゃないモナ。絶対に違うモナ」 川#゚ -゚) 「しかし、絶対など!! ( ´∀`) 「有り得ないモナか?クーはモナを信用してくれないモナか?」 川  - ) 「……狡いですよ」 ( ´∀`) 「ブーンは絶対に大丈夫モナ。モナは信じてるモナ」 川 ゚ -゚) 「……何z ( ´∀`) 「ていうか、何で二人きりの時だけ敬語なんだモナ?」 川 ゚ -゚) 「……他人に弱みは見せたくありませんから」 ( ´∀`) 「モナのことを信じてくれるのは嬉しいモナ。けど、命がけで戦う仲間のことも信用してあげて欲しいモナよ」 川 ゚ -゚)…… ( ´∀`)モナモナ 「まあ、ゆっくりで良いモナ。けど、きっと長い付き合いになるモナよ」 ( ´∀`) 「さて、森を見張るモナよ」 川 ゚ -゚) 「はい」
/82ページ

最初のコメントを投稿しよう!

20人が本棚に入れています
本棚に追加