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--モナー&クーside--
( ´∀`)
「モナ達はここで待機モナ。夜はやっぱり冷えるモナね」
川 ゚ -゚)
「所長、ブーンは本当に記憶がないんでしょうか?」
( ´∀`)
「どうしてだモナ?」
川 ゚ -゚)
「初めて会ったとき、服はボロボロで身体中汚れていました。なのに傷は一切無かった。どう考えてもおかしいでしょう?」
( ´∀`)
「記憶喪失なんて嘘で、本当は『アイツら』と
繋がってるんじゃないか。って、疑ってるモナね?」
川 - _-)
「はい」
( ´∀`)……
川#-皿-)
「もしブーンが、『アイツら』の仲間だったら……。私は……ブーンを……」
( ´∀`)
「はい、そこまでモナ。ブーンは『アイツら』の仲間じゃないモナ。絶対に違うモナ」
川#゚ -゚)
「しかし、絶対など!!
( ´∀`)
「有り得ないモナか?クーはモナを信用してくれないモナか?」
川 - )
「……狡いですよ」
( ´∀`)
「ブーンは絶対に大丈夫モナ。モナは信じてるモナ」
川 ゚ -゚)
「……何z
( ´∀`)
「ていうか、何で二人きりの時だけ敬語なんだモナ?」
川 ゚ -゚)
「……他人に弱みは見せたくありませんから」
( ´∀`)
「モナのことを信じてくれるのは嬉しいモナ。けど、命がけで戦う仲間のことも信用してあげて欲しいモナよ」
川 ゚ -゚)……
( ´∀`)モナモナ
「まあ、ゆっくりで良いモナ。けど、きっと長い付き合いになるモナよ」
( ´∀`)
「さて、森を見張るモナよ」
川 ゚ -゚)
「はい」
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