プロローグ

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暗い夜の廃墟に一人の少年が立っていた…。 廃墟の中は、鉄の匂いが充満している 「……寂しい…」 彼の小さな声に反応するものは、誰もいない ただ、少年の発した声が うっすらと反響しているだけだった
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