第1授業

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とにかくここで回避しないと後で厄介だな 「…本当に行きませんよ。成績は学年1位をキープしているし、特待生の特典で授業免除があるんです。 テストの時だけは学校行ってます。それに僕は何も問題起こしてもいません。 今までこのステータスで良かったのにいきなり学校なんて…僕は絶対に行きません。結果を残したいのであれば他をあたって下さい先生ぃっ!?」 長い会話してたから疲れてきて ちゃんと意思表示をした 理由もしっかり述べて ゲームの続きをしようと背を向けようしていたら 目に広がったものは イケメン先生のキレ顔で 床にぶつけたであろう頭がじんじん傷んだ 地味に痛い、 ってか椅子に座ってたのに何故僕は押し倒されたんだ 「お前…何が問題がないだと?おお有りだ馬鹿!!!頭いいくせに勉強面以外馬鹿なのか、ぁあ゛?」 ………………。 今日初めてあった人にこんなに怒鳴れているのかが分からない 「チッ…しゃーねーな」 おっ?怒鳴ってスッキリしたから諦めたか? 早く退いて出て… 「んんっ!?」 気付くのが遅くて抵抗する前にキスされていた
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