一話

10/13
前へ
/16ページ
次へ
何となく担いだけど… こいつ重たっ! 疲れたし、引きずるか。 首根っこを掴み、ズルズルと引きずっていると保健室へ到着。 「失礼しまーす」 ノックをするが返事がない。 勝手に入ろう。 ガラッ、と扉をあけ和樹をベットに放り投げる。 と同時に沙弥が登場。 「和樹!!大丈夫!?」
/16ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2人が本棚に入れています
本棚に追加