君のために

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僕は、自分と君のために、本を読もうと思う。 僕は、自分を好きになりたい。こんな、ダメな自分だけれども自分を、信じたい。 必ず、自分を生かす人生があるはずだ。 そして、僕は、人として、大きく、素敵に、また他人に優しく、他人に役立ち、頼られる人間として成長していきたいと願うなによりも、君のため、君の力になりたいと願う。 僕は本を読む。 それは、自分のためだ。 僕は本を読み続ける。 それは君のためだ。 君が苦しんでいるとき、悩んでいるとき、傷ついているとき、僕は、そばにいてあげる。 気持ちを、いつも、君に向けている。 それが僕の喜びだ。 そして、さらに、僕は、君にとって必要な人間になり、まわりの人たちに役立つ人間になりたい。 僕の生きている意味を知り、僕の生きている役割を知り、この世界で、存在していきたい 僕は本を読みたいと思う。
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