青年への詩歌

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南無妙法蓮華経 妙みに妙むのだ 人間革命 それは人間愛に満ちた偉大な哲学 平和創出の光源 法(のり)ぎには 心身を投げ打て 万物が照応され 後顧の憂い無く 澄み渡ったその境地 蓮(はす)みながら 弾みながら仏道を行け 万朶の花咲く宗教王者のその道 華(はな)め そうすれば台(うてな)の香華が 君達を包む 解き明かされし秘法 それを君達の宝とせよ 経(つね)びに至れる 永遠の青年にして 我が宝友よ 希望の朝へとゆけ 世界の新地平を開け 悠久の星空に雲が渡り 月は翳る 青年は辞さずして 月の晴れる事を祈る 曙の太陽を待つ故に 見よ清々しい月を 見よ神々しい太陽を 見よ青年の凛々しい立姿を そして日月と共に 輝かしい未来は来る 永遠の青年よ 君達にこの詩を捧ぐ 広布の山を制覇し肥沃の平野を行け
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