強欲

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「代わりに君が、私の性欲処理機になってくれ。」 カチッ プクッ、ムクムクムクムクッ……!! 「え、ちょっ、なにこれっ!!!」 服がきつい…!急速に内側から体が膨れていくのがわかる。 「あつ、あつい…!」 膨大なエネルギーが体の中を駆け巡っていくような感覚。 「ちょ…っと!なに、したの…!!!」 口周りが膨れて上手く喋れない。 バリッ、ビリビリビリビリ…!! ついにシャツが破けた。 あたしの成長しきってない胸と、まだくびれのないお腹がぼよんと飛び出る。 「君をスイッチにしたよ、ユキ。どの行動が引き金になっているかは秘密さ。」 体が膨れて思うように動けないあたしをカトリがそっと抱きこんだ。 「私の気が済むまで、君はずっとこのままさ。」 カトリが、妖艶に笑った。
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