第5章 地下基地強襲
4/6
読書設定
目次
前へ
/
43ページ
次へ
だが・・・ 初めて人を殺した時はもっと動揺した。 後悔し、人を殺した自分に恐怖を覚え、激しく自分の行為を、考えを呪った。 まだ、他にもやりようはあったんじゃないかと。 俺の右腕(バラキエル)は喜ぶかの様に震え輝きを増した。 『バイドはお前と共感し喜ぶことによりうち震え、輝きを増す』 「俺は・・・喜んでいるのか?人を殺し、この腕が血に染まっていくのを」 ジークには解らなかった。
/
43ページ
最初のコメントを投稿しよう!
3人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
8(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!