第6章 悪魔の腕

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クルトアイズは施設にたどり着いた。 ………が 「おかしい」 クルトアイズはそう呟いた。 血痕はあるのに“死体”がない。 明らかに隠蔽工作をした跡がある。 仮にバイドがこの基地を襲ってきたと言うのなら死体が無いのも頷ける。
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