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俺は水着に着替えてゆかを待つ
ゆかは水着に着替えてきた
俺は眺めてしまった
来て良かった
ゆか「あまりみないでよ」
恥ずかしそうにする
ゆか「小説みたいに美和子ちゃん来てもみないでね」
剛「えっ?なんだって」
海の音でよく聞き取れなかった
ゆか「なんでもないよ」
といいさっさといった
剛「あっ待ってよ」
後を追いかける
しばらくすると海水浴場にゆりっぺとまゆちゃんと美和子ちゃんもいた
牧さんも水着に着替えて来ていた
みんないい水着だなあ
しばらくみとれていた
すると後ろに怖い視線を感じた気がした
後ろをみるとゆかがにらんでいる
絶対ににらんでいる
そうみえた時
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