サウンドノベルっぽい小説2

2/7
0人が本棚に入れています
本棚に追加
/67ページ
雪は続けて語りだした 雪「あたし…聞いたのよあなたによくにた魚の免許持ってる調理師に振られたから早く死にたいって そして、富士の樹海に行くって聞いてから連絡来なくなったの」 魚の免許持ってる調理師だって? 俺は驚いた 魚の免許持ってる調理師なんて何万といる その中からさがしだすのは探偵を雇ったとしても何時間かかるかわからない 剛「なにか…てがかりになる名前とか名字はないんですか」 雪「梅垣って名字しか知らないそうよ」 佐藤さんは先に部屋にもどるといいそのまま姿を消した
/67ページ

最初のコメントを投稿しよう!