先輩
7/9
読書設定
目次
前へ
/
131ページ
次へ
「やっぱ かっこいいよなあ。肖さん。次期キャプテンだって」 帰り道。正紀は少し興奮気味に話す。 「へえ」 俺も感心したように言い、正紀と話を合わせた。 「な、頑張ろうな。カズ」 キラキラの笑顔を見せられて、目を細めた。 俺は… 楽しそうなお前を見ていられたら、それでいいよ。 その気持ちに嘘は無かった。
/
131ページ
最初のコメントを投稿しよう!
117人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
209(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!