片想い
3/8
読書設定
目次
前へ
/
131ページ
次へ
「なんだよ、お前。そんなに俺と仲良くなりたいわけ?」 笑った顔のまま正紀を見ると「うん!」と思いきり頷かれて、 つい赤くなってしまった。 「俺は、一宮 和哉。お前は 稲葉正紀。出席番号三番。趣味 草野球。 だろ? 」 「当たり!スゲー 一宮 スゲー記憶力」 「別に普通だろ」 変な奴だけど。 嫌いじゃない。 どっちかっていうと 好きだ。
/
131ページ
最初のコメントを投稿しよう!
117人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
209(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!