第一話
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そうだよ...ワガママは言っちゃダメ。 透「...はい。」 私の返事を聞くとお父さんはにっこり微笑んで隼人兄ちゃんに紙を渡してから部屋を出て行った。 隼「んじゃ、いけるか?」 怖い...怖い...でも... 透「大丈夫...」 隼人兄ちゃんは消毒し始めた。 消毒液のツンッとするような匂い。 怖くて、私の目には涙が溜まっていた。 大丈夫...大丈夫...
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