第三話

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透「大丈夫だって...隼人兄ちゃん。」 隼「そうか...なら、立ち上がってここまで来てみろ。」 隼人兄ちゃんは私からちょっとだけ距離を置いた。 私は立ち上がって行こうとしたけど... あれ? 隼「おっと!!あぶねー(汗)」 私はバランスが取れずに倒れてしまった。 隼「今のお前は熱があるんだから、大丈夫なわけねーだろ?」 透「...」 どうして... もうこんな体嫌だ... どうしてすぐ体調悪くなっちゃうの!? その時私は自分が嫌になった。 こんな体じゃいつか...隼人兄ちゃんに嫌われちゃう(汗)
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