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透「大丈夫だって...隼人兄ちゃん。」
隼「そうか...なら、立ち上がってここまで来てみろ。」
隼人兄ちゃんは私からちょっとだけ距離を置いた。
私は立ち上がって行こうとしたけど...
あれ?
隼「おっと!!あぶねー(汗)」
私はバランスが取れずに倒れてしまった。
隼「今のお前は熱があるんだから、大丈夫なわけねーだろ?」
透「...」
どうして...
もうこんな体嫌だ...
どうしてすぐ体調悪くなっちゃうの!?
その時私は自分が嫌になった。
こんな体じゃいつか...隼人兄ちゃんに嫌われちゃう(汗)
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