第四話

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そして私達は車で目的地まで向かっている。 透「ねぇーそろそろどこ行くか教えてー?」 隼「ヤだねーwwつか...分かんね?」 透「だって...あんまり家出るとお父さんに怒られるもん。」 隼「だよなー(汗)わりぃ」 透「ゴホゴホッ」 隼「んー?やっぱ風邪やばいか?」 透「ヤバくないヤバくない!!」 だって...せっかくのデートなのに... 信号で止まったとき隼人は私の額に手を当てた。 隼「とりあえず熱はそんななさそうだな☆」 良かった... 隼「でも...お前は何があるかわかんねーんだから、何かあったらすぐ言えよ?」 透「はーい☆」
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