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そして私達は車で目的地まで向かっている。
透「ねぇーそろそろどこ行くか教えてー?」
隼「ヤだねーwwつか...分かんね?」
透「だって...あんまり家出るとお父さんに怒られるもん。」
隼「だよなー(汗)わりぃ」
透「ゴホゴホッ」
隼「んー?やっぱ風邪やばいか?」
透「ヤバくないヤバくない!!」
だって...せっかくのデートなのに...
信号で止まったとき隼人は私の額に手を当てた。
隼「とりあえず熱はそんななさそうだな☆」
良かった...
隼「でも...お前は何があるかわかんねーんだから、何かあったらすぐ言えよ?」
透「はーい☆」
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