《クリエイター火蜥蜴》

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 それから大学生んときは、さらにハマってった。  本気で書き出したのもこんくらいだな。 闇「で、結局何が言いたいんだ?」  ああ、そろそろ飽きてくるころだから、この章はこのくらいにして、まとめよろしく。 闇「ふむ……、つまりだな。  作文も大嫌いだった火蜥蜴が、勉強も嫌いで努力もしないそんな火蜥蜴がだ、曲がりなりにも今でも小説書いてる。  単に好きってだけでな。  だから、誰だって小説を書けるから大丈夫」  俺を落とし過ぎだろ……。 闇「ま、こんな火蜥蜴でも小説を書けるのが『適当論』ってわけだ」  ‘こんな’って……。  気を取り直して、一応次の章からは、ひとつの題材を章題にして適当論的に語っていきますね。  もしもリクエストがあればどうぞ~~。  あ、一応『適当論』のキモだけ書いとくね。  万が一それだけで理解しちゃった人は、もちろん続きを読む必要はなくなっちゃうけど……。 ★〔読み、書き、真似て、読み返す〕 ★〔小説が好きだから~~!!〕 ★〔最低一人はファンがいる〕
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