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「わぁぁ…可愛いー」
今、私のカバンには、鉛筆も、紙もある。
消しゴムだって、完備。
ウズウズしてしまうのを抑えられません。
もぅダメだ!我慢ならない…っ
あの綺麗なルックス、艶やかな肌。
私には勿体無いかもだね。
でも、諦めきれない…!
私が見れば、何から何まで魅力的。
「もう、描いちゃえ!!」
あれ?皆さん妄想しちゃいましたか?
────→
私は、花端來夢(ハナハタ ライム)。
現在、17歳。
趣味は絵を描くこと。
今目の前にあるモノを"ありのまま"描く専門です。
今、私の目の前には、可愛いハト君が石をつっつき遊んでいる。
か、かか可愛いすぎる……っ!
ま、さっきのは、ただ絵を描きたかっただけだったのでね。
あしからず。
私が何故このハト君を描くのに躊躇していたかといいますと、
時間喰っちゃうから★
ま、欲求不満で自殺願望やら出来て私が狂気になるのはゴメンだから、
描きます♪
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