母親は同じ父親は別…*R18

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倖にキスをする。 キスを徐々に深くすると、倖の片膝が崩れた。 俺は、片腕で倖を支えた。 さらに深く…深く…キスをする。 「ん…んッ…」 倖から甘い声が出た時に俺にしがみついてきた。 唇を離すと ぼーっ と火照った表情で俺を見る倖。 「倖…」 倖を抱き上げ寝室に向かった。 * 「………ッ…………」 繋がった場所を軽く動かすと倖は自分の手で口を塞いだ。 「倖…顔、俺に見せて」 「…ッ……亨……っ…」 「倖、今更、拒んでも止めれないから。」 倖の頬に手を添える。 何も言わずコクリと頷いた。 それからは記憶が曖昧だ。 今は、ハッキリと覚えていない。
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