7月31日
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僕の親は転勤を繰り返してる 生まれた町、友達、先生に別れを告げて次の町へ また次の町へ 次、次、次次次 その度の友達との別れがつらかった 僕はいつも涙を流しながら大きく手を振っていた 悲しい… この思いはいつしか友達を失いたくないになっていた 失わないためにはもともと友達なんて作らなければいい いつの間にか僕の思考はそういうふうになっていた
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