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レヴィ｢ああ、なるほど。あんたにとっては全く問題がなかった訳ね｣
咲｢まあ、そうだな｣
ミロナ｢でも、凄いですわ。そういう発想の転換ってなかなかできないものでしょうし｣
咲｢いや、開発者ブログの中に、今回はＴＲＰＧでいうプレロールドだと思っていただければ、みたいな一文もあったからさ。それでそういう方向への解釈になったから割と普通なんじゃないかな
レヴィ｢普通なのかしら？ 新規はまずそういう発想に至らないんじゃないの？ 最近の一般的なＲＰＧのシステムだし、そういった物だっていう風に考えそうなもんだけど｣
ミロナ｢私はプレイヤーじゃないからわかりませんけど、既存の方は今までのシリーズの固定観念から中々抜け出せなくて、そういう発想の転換はできないものなんじゃありませんの？｣
咲｢……ま、まあ、固定観念は強力なものだからな。確かに普通かどうかは微妙なのかもしれないが……いや、この方向で話すと確実に主題から逸れるんで、ここいらで切ろう。どうせまたいつかこのゲームについては語るだろうし｣
レヴィ｢そうね、そうしないと無駄に長くなっちゃうし｣
咲｢という訳で、次は最近やったゲームについて語る事にしたいが、予想以上に長くなったからメンバーを変えてお送りしようかと。これはなるべくメンバー達に出番を与える為なのでご了承を｣
レヴィ｢まあ、その方が良さそうね。それじゃ、私達はこれで失礼するわ。いるかどうかも定かではない読者の方々、また会いましょうね｣
ミロナ｢私の出番は大分先になるでしょうけれど、その時まで覚えていていただけると嬉しいですわ｣
咲｢それでは、一旦さようなら。またお会いしましょう｣
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