3人が本棚に入れています
本棚に追加
咲「次はフリーゲームのRuinaについて語ってしまおう。ゲームブック風のRPGゲームで、かなり雰囲気が良い作品だと感じた」
エレナ「ゲームブック……TRPGのようなものですか?」
咲「似たようなもんだが、ゲームブックはゲーム形式の本だな。TRPGと違って本だけで完結している。それに基本的に一人でやるもんだろうしな」
エレナ「そうなると、大分違うのですね」
咲「うん、そうだな。本というだけあって文章が主であり、文章力の高さも面白さに繋がる。この作品も、高い文章力とダークな雰囲気、魅力あるキャラクターで面白い物になっている。たまに完全なネタを仕込んでたりするのも個人的にポイント高い。プリンセスとかマーメイドとか」
ハナ「その単語だけだとどんなネタなのかが全くわかりませんけどねぇ」
咲「ネタばらししたら初見でのインパクトが薄れるじゃないか。もしかしたらこの雑記を見て、やろうと思う人がいるかもしれないかもしれないし」
ハナ「随分低い可能性だと思っているんですねぇ」
咲「だって、数年前の名作だし。ちなみにこの作品は主人公の生まれによってストーリーが変化したりするので、四周はしてみるべきです。あ、後ホラー苦手な人は注意。ホラーゲームではありませんが、トラウマになるらしいガチホラーなエリアがありますので」
ハナ「そんなに怖いんですか?」
咲「いや、俺にとってはそれほどでも。けど、ホラー苦手な人には辛そうだと思うくらいのレベルかな」
ハナ「なるほど、ちょっと終わったら見させてもらってもいいですか?」
咲「了解。で、とりあえずRuinaは終わりにして次に行こうか」
最初のコメントを投稿しよう!