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咲「お前は相変わらず厳しいのな……」
レヴィ「事実を述べてるだけでしょうに。それが嫌なら、それ相応の働きはして当然でしょ?」
咲「まあ、言う通りなんだけどな……いや、引っ張ると長引きそうだし、ぐだぐだ言わずに進行しますかね」
ミロナ「私の存在感が消え失せかねないですし、そうしていただけるとありがたいですわ」
レヴィ「普通に割って入って話題に入ればいいのに」
ミロナ「いえ、私にはそういうのはちょっと難しいと思いますわ……」
咲「性格的な問題だな。馴れの部分も多分にあるんだろうけど。それより、ちゃっちゃと自己紹介済ませて本題に入っていこうや」
ミロナ「そうですわね。それでは……私の名前はミロナ。まだあまり世間について詳しくなく、至らない点もあるでしょうけれど、筆者の咲紫夜共々によろしくお願いしますわ」
ミロカロスの擬人をイメージ。箱入りのお嬢様といった感じの性格。上品な振る舞いを心掛けており、メンバーの中ではかなり大人しく礼儀正しい部類である。お嬢様なだけあってプライドは高い模様。名前は普通に種族名から。
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