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数分後…
文
「では、人間に恐れられている皆無の忠実な死体芳香さんに青蛾さんが優しい心を持ったらどうかと言われてこのような事になったのですね。」
芳香
「おー」
文
「取材・撮影にご協力いただきありがとうございました。明日の新聞に載せますのでご確認頂ければと…」
芳香
「わかったー!せーがに言っとく!せーが喜ぶかな?」
文
「勿論、貴方が載っているのだから。」
芳香
「おー!明日の新聞楽しみにしてるぞー!」
文
「ありがとうございます。お楽しみに」
芳香
「ついでにこれあげるー」
文
「あやや!飴ですか!待ってまし……じゃなくてありがとうございます。いただきます」
芳香
「じゃーな!」
…
文
「どれどれ…。あややや!?……危ない危ない、共食いするとこでした。この飴は飾るべきですかね。」
◆射命丸の飴は照り焼き鶏肉味だった!
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