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学園長室の中に玲瓏と学園長がいた。
学園長「君が玲瓏君だね。僕は学園長のライキ・ルノワールだよ。よろしく」
玲瓏「藤田 玲瓏です。よろしくお願いします。」
ライキ「まず、魔力を計ろうか。この球に魔力を流しこんでみて」
玲瓏「はい」
バリィン!
ライキ「…凄いね、次は属性を教えてくれないか?」
玲瓏「はい(やっちまった)全属性です。」
ライキ「全属性…(この子何者なんだ?)」
玲瓏「学園長?」
ライキ「あ、ごめんごめん、担任の先生を紹介しよう。アリア先生きてください」
アリア「失礼します。おはよう、玲瓏君」
玲瓏「おはようございます。今日からよろしくお願いします。」
ライキ「アリア先生頼んだよ。」
アリア「はい。玲瓏君クラスに行こうか」
玲瓏「はい。ところで俺は何組なんですか?」
アリア「1-Bですよ」
玲瓏「ありがとうございます。」
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