見知らぬ世界は奇なり

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[ブィーン城 跳ね橋]  _, ( ・∀・) 「ん~?なんじゃこりゃあ。」 カチーンッ     カチーンッ /⌒Y 、_   /⌒\ カチーンッ 三゚N(・∀・ )  Lレ゚三」 /⌒\ ∨,^∧。∇。|> /⌒、∨| Lレ゚三」   ノ∪ | | ━Θ+―───、⌒/ _(/^(_」_」 L_」_」と_)[_] 「なんで全員固まってるわけ?」 /⌒\ Lレ゚三」 「それが…我々もよく 分からな…」  /⌒\ ガシャッ ΣLレ゚三」(∀・ )    「あぁっ?テメェ、その    目ん玉で見てたんだろ?    ガキでも聞かれた事に    答えるくらい出来んぞ?」 タッタッタッタッ!     /⌒\     (* ω *)     \ /      T   (;  )│ <⌒∧。∇。|Φ .)/  、 / | (,ヽ_」ノ ┃ 「まっ、待ってください!」  /⌒\  レ゚三」(・∀・ )     「あん?」     /⌒\ ___    (*'ω'*){ポッポッ)     \ /  ̄ ̄ ̄      T  (;><)│  ∧。∇。|Φ .( |  ||  `L_」_」┃ 「ボッ…ボクの監督不届きが 原因で…ほ、ほりゅっ… ………捕虜さんを逃がして しまったんです! 兵隊さん方は悪くないんです!」 ( ・∀・) 「お~、な~る。役立たず その2が付いてたなら 仕方ないね~…ってバカか。 テメェ幹部だろ?代行殿に消されても文句言えないよ?」 (;><) 「うっ…覚悟は出来てます。 でも兵隊さん方に罰を 与えるのは止めてくださいっ。」   ケロッ ( ・∀・) 「まぁいいや、とりあえず 何があったか教えてよ。」 (;><) 「はっ、はいっ。…えと まず洗脳した捕虜さんが 見張りの兵隊さんから 武器を取って暴れ 始めたんです。」 ( ・∀・) 「…洗脳したのにぃ?」 (;><) 「間違いありません、 完全にドーンワールドでの 記憶は消去し、新しい 記憶を上書きしたのに…です。」
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