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受付の時点でしどろもどろになっていて、診察が出来るのだろうかと軽く不安になってきました。
レントゲンを撮って診察ユニットに案内された時には、心臓が喉にあるような感じでドキドキしていました。
ユニットに座り、私は英語でインドネシア語も英語もあまり話せないことを伝え、症状を書いた紙を渡しました。
そこには、痛い治療は怖いということも書いてありました(笑)
私の書いた英文は少しおかしかったのかな?多分通じてるとは思うけれど…。
先生はインドネシア語か英語しか話せないけれど、困った素振りも見せずゆっくり話してくれました。
私たちの会話は、英語とインドネシア語と日本語が混ざったおかしな会話でした(笑)
先生の使った日本語は、
イタイ、シミル、グラグラ、シセキ、ビョウキ、シンケイチリョウ。
英語やインドネシア語の中に突然日本語の単語が出てくるので面白かったです。
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